記憶の彼方に

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自分が乗っている車の新型車が出た時や、あの車カッコイイなななんて思ったときに、今乗っている自分の車は下取りに出したら、いくらになるのだろうと思ったことはありませんか？

そんな時って、皆さんは車を買ったディーラーに聞いたりするのでしょうか？
私は聞いてしまうと、そのままの勢いで買わされそうな気がして、聞く勇気がありません。
まあ本当に買う気がある人なら、躊躇無く営業に聞けるのでしょうけど、冷やかし半分だと、やはり気が引けます。
逆に営業の方から、そろそろ乗り換えを検討されているんじゃないですか？なんて聞かれても、この車が大好きだから大丈夫って言ってしまいます。（笑）

でも車の下取りって、次の車を買うときに重要な頭金になりますよね。
下取りが○○○万円で、次の車が○○○万円だから、差し引き○○○万円で買えるぞ！みたいな。
そこから、預貯金を見つつ妄想にふけって、そこから現実味を帯びてくる・・・。
あっ、皆さんはそんなおばかな事はしないのかな（爆）

それでネットで調べて、匿名で下取り価格が分かれば便利なのになと、いろいろ調べてみたわけです。
すると、車の下取りは自由だと言うページに書いてあるように、ネットの情報は正確性に欠けるから調べるなら、本当に買うときに実際に査定してもらわないとダメだって書かれているページばかりヒットします。

そりゃあ、わかりますよ。
でも、それじゃあ妄想できないじゃん（泣）

やはり営業の方に、新しい車を買う気は全く無いけど、参考までに（ビールのツマミに）下取り価格教えてって言うのが無難でしょうかね。

いや・・・。
そもそも貯金も無いのに、新しい車を買う妄想する時間があるなら、もっと真面目に仕事しろって話ですか。

えっと、バーンノーティスのシーズン5がレンタルされるまでネタが無いから、少し強引に更新したんだろ！
なんて声が聞こえてきましたが、気にしない気にしない、一休み一休み。

そうそう、バーンノーティスのクイズですが、見事に外れました・・・。
きっと以前に記事で担当者さんの悪口を書いたのが原因でしょう。（あはは

はやくシーズン5が見たいな。
  

高速道路を無料化するために、自動車税が5万円アップされるという噂がネットで流れています。
もちろん今回政権をとった民主が言っているという「ウワサ」だったので、そんなことマニフェストに書いてなかっただろ？って思い調べてみました。

もしも5万円も上げられるのなら、高速道路無料化を望む人なんて一部の高速道路を多用する人を除きいないと思いますし、年に数回しか高速道路を利用しない人にとっては、とても納得できる増税ではありません。

さらに増税で無料化になれば、元を取るために高速道路の利用を増やすという心理が働き、公共の交通機関などの利用が更に減るでしょう。
それに車を複数所有している人、例えば夫婦で2台所有している人などは、泣く泣く手放さなければならないかもしれません。

って事で、とりあえず民主党のマニフェストを見てみましたが、もちろんそんな事はどこにも書いていません。
あえて言うならば、自動車重量税および自動車税は、保有税（地方税）に一本化すると言った感じの事しか書かれていません。
一本化とは増税の事なのでしょうか？
いえいえ、そんなはずはありません。
一本化をどう読めば増税となるのでしょう？
第一そんな無茶苦茶な増税をマニフェストに書いてたら、今回の選挙どうなったか分かりませんよ。

では何故こんな増税のうわさが流れたのでしょうか？
って事でまたまたネットで調べてみると・・・。

かなり古い共同通信のニュース（2003年6月）に書かれていました。
内容は、当時の民主党の代表であった菅直人（現在は代表代行）が下記のように言ったそうです。

「民主党が政権を取ったら、3年以内に高速道路を無料化するとマニフェストに盛り込みたい。東京や大阪など混雑する所は例外的に有料とするが、地方では無料にした方が経済効果がある。」

さらに、
「日本には約7000万台の車があり、1台に年5万円課税すれば3兆5000億円になる。」

こう言ったらしいです。参考URL：http://www.47news.jp/CN/200306/CN2003062201000335.html

今回、民主党のマニフェストには高速道路無料化が書かれていましたが、その財源はムダを削って出すとしか言っていませんでしたよね。
なので自動車税の増税5万円は、現在はまだ所詮ウワサでしかないと言う結論に至りました。

これからこのようなウワサが色々と出てくるかもしれませんが、ネットの個人レベルとブログや不特定が利用する掲示板などの情報は必ずしも正しいものではないと言う事を理解しておく必要があります。

まあこのブログも個人が暇つぶしに書いている内容に何の責任ももてない戯言ブログですが。（笑）
  

5年ぶりに自動車運転免許証の更新に行ってまいりました。
5年ぶりと言いましても、今まではゴールド免許ではなく、青色の一般運転者免許の5年バージョンでした。
そして今回ようやく、念願とまでは言いませんがゴールド免許をいただけることとなりました。
講習時間も30分と短時間で済みますし、所有する車の自動車保険で少し割引されるなどのメリットもあります。

今回頂いた免許証は以前のものと比べて変更点がいくつかありました。

1.個人情報保護の観点からか、本籍の記載がなくなりました。
2.見た目には分かりませんが、ICチップが埋め込まれています。
ICチップが埋め込まれた理由は、講師は偽造免許証の防止効果を狙ったものと言っておられました。
それと、免許証の更新手続きがICチップが導入された事で、今後簡素化できるかもしれないとも言ってました。
3.自動車の中型免許（今までの大型と普通の中間にあたるもの）が新設されたため、免許の条件欄にその内容が記され、さらに種別のところが普通から中型に変更された。
中型免許というものが新設された理由を、講師は大型自動車の交通事故増加による為と言っておられました。

ざっとですが、このような変更点がありました。
それと、ICチップの暗証番号の設定をするために、4桁の数字を2種類記入させられました。

さて次回の更新はまた5年後となるわけですが、正直なところ免許の更新は何度行っても面倒だなと思わされます。
講習が30分でも面倒なのに違反を犯せば、倍倍で時間が延びていきますので、更新に行くのが憂鬱な事でしょう。
なので次回の更新まで違反などをしないよう心がけ、以降ずっとゴールドでの更新をしたいものです。